2011/06/29
お問い合わせにも的確に対応
営業事務スタッフの声
就職のキッカケは
大学を卒業して、入社しました。
学校では食物関係の勉強をしていたので、この会社を選びました。
今の仕事内容は
事務として、お客様を担当しています。
お客様からFAXや電話でご注文をいただいて、それをコンピュータに入力し、伝票や請求書を作成。いただいた注文のうち肉・魚・野菜・豆腐等の生鮮品をメーカーさんに発注をします。ときにはルートセールスのサポートとして、メーカーにサンプル商品やパンフレット等を依頼するときもあります。
やりがいは
お客さまから、電話で商品に対する問い合わせを受けることがあります。パンフレットで調べたり、食品メーカーに問い合わせをして返答をしますが「よくわかった、ありがとう」と言われたときは、お客様の役に立ててうれしいです。
また細かいことですが、電卓を使って伝票の集計をするときは、確認のために必ず2回集計します。続けて2回ともぴったり一致するとうれしいですね。「ヤッタネ」って感じです。
失敗、むずかしいことは
お客様の言葉を、社内の言葉に翻訳するときがあります。電話などでご注文をうかがいますが「いつもの醤油を1本」とだけ言われることもあります。当社では醤油も取り扱いが数社あり、薄口、濃口、1.8リットル入り、18リットル入り等、いろいろなバリエーションがあります。それを過去のご注文実績を確認しながら、正しい商品を選択します。
このようにお客様言葉を当社の言葉に翻訳するのですが、時々、本当に時々ですが、間違えてしまうときがあります。そうなったときは、ルートセールスの人に正しい商品を持って特別に配達してもらいますが、お客様にも社内スタッフにも迷惑をかけてしまい反省しています。付箋や、メモを使って間違えないように注意しています。
この仕事を考えている人に
お客様と顔を合わせることはほとんどありませんが、担当していると声の調子で相手の様子がわかるときがあります。ここだけの話、ルートセールスの人よりも頼りにされていると感じることもあります。仕事は細かいけど、やりがいがありますよ。